2024.2.7(水)に「麹町なだ万 福岡別邸」の開店一周年を記念したイベント「ユニークFUKUOKA」を開催しました。
福岡県の伝統的工芸品である「八女提灯」のワークショップのほか、福岡県出身である佐々木健介様を特別ゲストに迎えたトークイベント、“博多のチョコのはじまりどころ”として親しまれている地元の洋菓子専門店「チョコレートショップ」の「濃厚苺の生チョコレート」を特別デザートで提供するなど、ユニークなイベントを開催しました。
八女提灯のワークショップでは、有限会社シラキ工芸様によるオリジナルのミニ提灯「ココラン(cocolan)」絵付け体験等を行いました。
八女は昔から和紙の産地で竹林もたくさんあることから提灯の生産が盛んであり、八女提灯は、お盆や祭の風物詩であるだけでなく、現代のライフスタイルに合わせて小型化されるなど、時代の流れとともに多様な製品が作り出されています。 すべて手作業で行われる提灯作りの高い技術を活用したランプシェードを「麹町なだ万 福岡別邸」の玄関に展示しているので、ご来店の際はぜひご覧ください。
*有限会社シラキ工芸様へのワークショップに関する問い合わせは[https://chouchin.com/workshop.html]をご覧ください。
また、山本カヨ様(MC)と佐々木健介様(特別ゲスト)によるトークイベントでは、梅ヶ枝餅をはじめとした福岡グルメやおすすめの観光スポットなどをお話しいただきました。
デザートでは、なだ万オリジナルの八女抹茶ムースに加えて、本イベント限定で本県広川町産のあまおうを使用した「濃厚苺の生チョコレート」を提供しました。
あまおうをふんだんに使用した本生チョコレートは贅沢な味わいと極上のくちどけが特徴で、新緑色の八女抹茶ムースと桜色の濃厚苺の生チョコレートのコントラスが春の訪れを感じる色合いで、味だけでなく見た目もお楽しみいただけました。 *「濃厚苺の生チョコレート」は200年の歴史を有する本県伝統工芸品「久留米絣(かすり)」とコラボレーションし、久留米絣をあしらった特別なパッケージで包まれた商品をオンラインストア[https://www.ennichi-japan.com/products/food/product-8832/]よりお買い求めいただけます。